小学生でも十分な読み応え
2012年01月07日
静かな幸せ「黒ねこのおきゃくさま」
雪深い森に 一人住むおじいさん
食べるものも 部屋を暖める薪も乏しい
貧しいおじいさんの暮らしぶり
そこに一匹の黒猫
おじいさんは ありったけのおもてなしをします
明日から大丈夫なのかしらって
心配してしまうほど・・・・
黒ねこは しずかに森にもどっていきます。
その後おじいさんが気づくと・・・・
薪はたくさん 食べるものもたくさん
一晩の出来事は フランス版「かさじぞう」
地味ですが いい本です

黒ねこのおきゃくさま (世界傑作童話シリーズ)
クチコミを見る
山内ふじ江さんの 絵がとっても
ヨーロピアンな感じで 実は絵もフランスの方かなって
思ってしまうくらいです
食べるものも 部屋を暖める薪も乏しい
貧しいおじいさんの暮らしぶり
そこに一匹の黒猫
おじいさんは ありったけのおもてなしをします
明日から大丈夫なのかしらって
心配してしまうほど・・・・
黒ねこは しずかに森にもどっていきます。
その後おじいさんが気づくと・・・・
薪はたくさん 食べるものもたくさん
一晩の出来事は フランス版「かさじぞう」
地味ですが いい本です

黒ねこのおきゃくさま (世界傑作童話シリーズ)
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山内ふじ江さんの 絵がとっても
ヨーロピアンな感じで 実は絵もフランスの方かなって
思ってしまうくらいです
2011年12月07日
ちちぶ幼稚園 クリスマスの旅 急行北極号
男の子むけです。
少年がサンタを待っていました。その少年のものに現れたのは、それはそれは立派な機関車でした。
家の前に止まったその機関車の車掌さんに、「どこに行くんですか?」と少年は尋ねた。
「北極点さ。」「これは急行『北極号』だもの」
少年とたくさんの子どもたちを乗せて、急行『北極号』が北極点めざして走ります。
北極点ではサンタが今年最初にプレゼントをあげる子を探しています
少年が選ばれました。そして、少年は 思いも寄らぬステキなプレゼントをサンタさんからもらいます。
それは内緒
クリスマスのお話の中では ちょっと 地味な感じの本ですが、8~9歳のお子さんまで十分楽しめるいい本です。

急行「北極号」
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少年がサンタを待っていました。その少年のものに現れたのは、それはそれは立派な機関車でした。
家の前に止まったその機関車の車掌さんに、「どこに行くんですか?」と少年は尋ねた。
「北極点さ。」「これは急行『北極号』だもの」
少年とたくさんの子どもたちを乗せて、急行『北極号』が北極点めざして走ります。
北極点ではサンタが今年最初にプレゼントをあげる子を探しています

少年が選ばれました。そして、少年は 思いも寄らぬステキなプレゼントをサンタさんからもらいます。
それは内緒

クリスマスのお話の中では ちょっと 地味な感じの本ですが、8~9歳のお子さんまで十分楽しめるいい本です。

急行「北極号」
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2011年11月25日
初雪の便りに この絵本「初雪のふる日」
安房直子さんの本は小学校の頃から
どれほどお世話になったかしれません。
柔らかい 文章は 女の子向けの定番ですね
その中での この季節
読みたくなるのは
「初雪のふる日」
初雪のふる日
著者:安房 直子
販売元:偕成社
発売日:2007-11
おすすめ度:
クチコミを見る
女の子が石蹴りをしていました。
楽しくて 夢中で どんどんしていたら
前も後ろも 白いうさぎが 一列に並んで ぴょんぴょん
女の子は その間に入って いったい どこまで行くのかしら・・・?
不安になります
そして 思い出すのは
おばあさんの初雪の話・・・
うさぎの群れが 一列になって雪を降らせてゆくのだと
その早いこと 早いこと
もしも その群れにまぎれ込んだら
もう帰ってこられなくなるからね。
たった 今 その初雪の列にいる・・・・
そう思った女の子
どうするのでしょうか ・・・
ちょっと 怖い話なのです。
もとは 昔話なのですが
きっと 雪が降り始めたら 帰ってこないといけないよ
帰ってこられなくなるからね
という教訓もあってなんでしょうが
自然の営みの厳しさと怖さが人の想像力とあいまって
とっても怖くなる本です。
どれほどお世話になったかしれません。
柔らかい 文章は 女の子向けの定番ですね
その中での この季節
読みたくなるのは
「初雪のふる日」
初雪のふる日著者:安房 直子
販売元:偕成社
発売日:2007-11
おすすめ度:
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女の子が石蹴りをしていました。
楽しくて 夢中で どんどんしていたら
前も後ろも 白いうさぎが 一列に並んで ぴょんぴょん
女の子は その間に入って いったい どこまで行くのかしら・・・?
不安になります
そして 思い出すのは
おばあさんの初雪の話・・・
うさぎの群れが 一列になって雪を降らせてゆくのだと
その早いこと 早いこと
もしも その群れにまぎれ込んだら
もう帰ってこられなくなるからね。
たった 今 その初雪の列にいる・・・・
そう思った女の子
どうするのでしょうか ・・・
ちょっと 怖い話なのです。
もとは 昔話なのですが
きっと 雪が降り始めたら 帰ってこないといけないよ
帰ってこられなくなるからね
という教訓もあってなんでしょうが
自然の営みの厳しさと怖さが人の想像力とあいまって
とっても怖くなる本です。
2011年09月14日
大人のかたにも お勧め「つきのくじら」
つきよのくじら (ひまわりえほんシリーズ)くじらのぼうやは お母さんから月の夜にお話を聞きました

「とうさんはすごいくじらだった。とうさんがしおをふくと、お月様にあたって雨になっておちてきたほどだよ」
くじらの坊やは 忘れませんでした。
大きくなって 母さんと離れて大きな海を一人泳ぐようになっても忘れませんでした。
ある日 坊やが たくさんのシャチに襲われました

その時 聞こえてきたのは 父さんの声

その声を頼りに坊やは ピンチを脱出

そして、気がついたら そばに大きな大きなくじらが寄り添ってくれていた。
アレは誰だったの・・・・
夢・・・・・

誰だって いつの日にか 一人で生きていきます。
一人で 困難に立ち向かって行かなくてはいけない時もあります
どうにも 寂しくて 一人でいるのが 辛い夜もあります
そんな時に助けてくれるのは 心の奥底にある
信じてくれている・・・だいじな あの人です・・・・
それを教えてくれる いい本です
2011年08月11日
人間としての誇りを父がつたえる「満月をまって」
父親の仕事を見ている少年
父さんは少年にとってあこがれです
父さんの作る籠は 少年の誇りでもあります
その父さんとやっと 町にいっしょに行って
父さんが作った籠を売り 日用雑貨を買います。
その時心ない町の人が父さんを卑下し
「山ざる」とバカにします
少年は家で待つ母さんに帰るとすぐに母さんにその話をしました。
母さんはいいます
「山の木はわたしたちのことをわかってる。ハドソンの人がわかってくれなくたってかまわないじゃない」
なんて すごい言葉でしょうか
町の人が何というと父さんを愛している母さんに言葉です。
そして次に父さんの仲間がある日 少年にいいます
「風はおれたちには 籠をつくることをおしえてくれるんだ」
「風はみている」
「だれを信用できるか、ちゃんとしっているんだ」
父さんの仲間が少年にだいじな事を教えてくれます。
いい大人に囲まれていることが大事です。
親だと反発してしまうことがあります。
そして こんな風に父親の仕事を認めている仲間
父親が一人の男としてかっこいい
父さんの仕事は目立たないけど立派だなっておもえることは
今の時代には 貴重なことのように思いました

満月をまって
ご家族で読んでほしい一冊です。
父さんは少年にとってあこがれです

父さんの作る籠は 少年の誇りでもあります

その父さんとやっと 町にいっしょに行って
父さんが作った籠を売り 日用雑貨を買います。
その時心ない町の人が父さんを卑下し
「山ざる」とバカにします

少年は家で待つ母さんに帰るとすぐに母さんにその話をしました。
母さんはいいます
「山の木はわたしたちのことをわかってる。ハドソンの人がわかってくれなくたってかまわないじゃない」
なんて すごい言葉でしょうか
町の人が何というと父さんを愛している母さんに言葉です。
そして次に父さんの仲間がある日 少年にいいます
「風はおれたちには 籠をつくることをおしえてくれるんだ」
「風はみている」
「だれを信用できるか、ちゃんとしっているんだ」
父さんの仲間が少年にだいじな事を教えてくれます。
いい大人に囲まれていることが大事です。
親だと反発してしまうことがあります。
そして こんな風に父親の仕事を認めている仲間
父親が一人の男としてかっこいい

父さんの仕事は目立たないけど立派だなっておもえることは
今の時代には 貴重なことのように思いました

満月をまって
ご家族で読んでほしい一冊です。
2011年08月10日
ちちぶ幼稚園 図書館てすてきです「としょかんライオン」
図書館って すてきな空間ですよね
静かで ちょっと緊張して 本を選ぶのは
子ども心にも 「大人になった気分
」
その図書館に ライオンくんがいたら・・・・
そのライオンが 怖くなくて お話がだいすきで・・・・
いろんな お仕事だって手伝ってくれちゃったら・・・・・
図書館に行くのが楽しくなっちゃうよね
そんな 図書館のお話なんです。
そして 図書館でお仕事している人もすてきです
図書館に行くのが楽しくなっちゃう本です。

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本)
クチコミを見る
静かで ちょっと緊張して 本を選ぶのは
子ども心にも 「大人になった気分
」その図書館に ライオンくんがいたら・・・・
そのライオンが 怖くなくて お話がだいすきで・・・・
いろんな お仕事だって手伝ってくれちゃったら・・・・・
図書館に行くのが楽しくなっちゃうよね
そんな 図書館のお話なんです。
そして 図書館でお仕事している人もすてきです
図書館に行くのが楽しくなっちゃう本です。

としょかんライオン (海外秀作絵本 17) (海外秀作絵本)
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2011年08月08日
小学生に読み聞かせ「気まぐれロボット」
小学生になると なんだか読み聞かせを卒業
そんな事ってありませんか?
10歳くらいまで 読み聞かせは 楽しいですよ。
大人だって朗読をきくのは楽しい物です。
耳からって 実はけっこう集中できるし、
読むよりも話に集中できるせいか自分で読むときよりも
ちょっと 難易度を上げても大丈夫
例えば 私は小学生の低学年だった2人の娘達に
2ヶ月かけて「ハリーポッター」を
2年続けて読みました。
自分では読めない話も 聞くことはできます。
小学生では こんな ショートショートを
風邪で休んだ時なんて読んであげて、
本棚に置いておくと自分でも読み始めるかもしれませんね。

きまぐれロボット (フォア文庫)
この本は どのお話も文庫本の5ページくらいの長さです。
登場人物も2〜3人
短い小話のような お話が歯切れ良く並んでいて
どのお話も楽しいです。
もちろん大人だって楽しめます。
上質のジョークです。
男の子に お薦めです
2011年08月05日
ちちぶ幼稚園 読み聞かせに一番「ねこじゃら商店へいらっしゃい」
富安陽子さんの作品が好きです
その中でのこの作品は 幼稚園児に読み聞かせをしても
小学生が自分で読んでも楽しい作品です。
ねこじゃら商店 は 白菊丸という年取ったブチ猫が
店番をしている昭和の匂いぷんぷんのお店
欲しい物が何でも揃うというすごい店
そこにやってくるお客を 白菊丸との
かけひきというか ドラマが面白い
一人のお客さんをテーマに 短いお話が5つ
どれも 読み切り短編
とっても 舞台の台本のような感じによく出来ています。
さあ 白菊丸のお店 ねこじゃら商店に行ったら
あなたは 何がほしいかな?

ねこじゃら商店へいらっしゃい (だいすきBOOKS)

その中でのこの作品は 幼稚園児に読み聞かせをしても
小学生が自分で読んでも楽しい作品です。
ねこじゃら商店 は 白菊丸という年取ったブチ猫が
店番をしている昭和の匂いぷんぷんのお店
欲しい物が何でも揃うというすごい店
そこにやってくるお客を 白菊丸との
かけひきというか ドラマが面白い
一人のお客さんをテーマに 短いお話が5つ
どれも 読み切り短編
とっても 舞台の台本のような感じによく出来ています。
さあ 白菊丸のお店 ねこじゃら商店に行ったら
あなたは 何がほしいかな?

ねこじゃら商店へいらっしゃい (だいすきBOOKS)
2011年08月03日
さっちゃんはかわいい「さっちゃんのまほうのて」
さっちゃんは生まれつき 右手の指がありません。
さっちゃんは それで 辛い思いをします。
ママも辛い思いをしています。
ママは言います
「これがさちこの だいじな だいじなて なんだから。
おかあさんのだいずきな さちこのかわいい かわいいて なんだから」
そうですよね
お母さんは みんな みんな だいじなわが子
さっちゃんは おかあさんにそういわれて くじけそうな気持ちが温かくなります。
お父さんと手をつないだときに
「手をつないで あるいていると
とっても ふしぎなちからが
さちこのてから やってきて、
おとうさんのからだいっぱいになるんだ。
さちこのては まるでもほうのてだね」
って言ってくれます。
お友達も 学校の先生も それぞれにさっちゃんのことを
思ってくれていて・・・・
だから だから さっちゃんは元気にみんなと遊びます。
今、高校生の娘が小学生の時に 夏休みの読書感想文をこの本で書きました。感想文というとたいへんですけど、
この本の さっちゃんへ 手紙を書こうというと書きやすいです。
娘は さっちゃんが可愛いと思って 手紙を書いたと言ってました。
もし読書感想文にお悩みの方・・・・・・
そんな方法もあります
さっちゃんの まほうのて
著者:たばた せいいち
販売元:偕成社
発売日:1985-10
おすすめ度:
クチコミを見る
さっちゃんは それで 辛い思いをします。
ママも辛い思いをしています。
ママは言います
「これがさちこの だいじな だいじなて なんだから。
おかあさんのだいずきな さちこのかわいい かわいいて なんだから」
そうですよね
お母さんは みんな みんな だいじなわが子
さっちゃんは おかあさんにそういわれて くじけそうな気持ちが温かくなります。
お父さんと手をつないだときに
「手をつないで あるいていると
とっても ふしぎなちからが
さちこのてから やってきて、
おとうさんのからだいっぱいになるんだ。
さちこのては まるでもほうのてだね」
って言ってくれます。
お友達も 学校の先生も それぞれにさっちゃんのことを
思ってくれていて・・・・
だから だから さっちゃんは元気にみんなと遊びます。
今、高校生の娘が小学生の時に 夏休みの読書感想文をこの本で書きました。感想文というとたいへんですけど、
この本の さっちゃんへ 手紙を書こうというと書きやすいです。
娘は さっちゃんが可愛いと思って 手紙を書いたと言ってました。
もし読書感想文にお悩みの方・・・・・・
そんな方法もあります
さっちゃんの まほうのて著者:たばた せいいち
販売元:偕成社
発売日:1985-10
おすすめ度:
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2011年06月01日
巨匠ベスコフの 「どんぐりぼうやのぼうけん」

どんぐりぼうやのぼうけん
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この本を見るまで
ベスコフのこの作品こと 知りませんでした。
森のこびとのお話しが多い ベスコフ
ここでも かしわの木のてっぺんに住んでいる
二人のどんぐり坊やのお話です。
いたずらっこ 好奇心旺盛の兄弟は二人で
お家から だんだん離れていきます。
でも 楽しいから お母さんが心配していることも
なんにも 考えずに どんどん楽しいことに見つけて
だから 読んでる私たちも こんな風にしたら楽しいかも
って 思うのです。
自然の中で ただただ 過ごしていたら
こんな こびとさんに出会えるような木がします。
