2006年12月11日

ちちぶ幼稚園 仏教の絵本

12月になると世の中はがぜんクリスマス。
まあ、しょうがない。仏教保育のちちぶ幼稚園です。ここは意地でも仏教の本を一冊。
竜のはなし

すいません。この本の表紙の絵が「ammazon]に登録されてません。
でも、すごく迫力ある絵です。

宮沢賢治のお話です。実は宮沢賢治はとても仏教を信仰した方です。法華経というとても難しいお経を大事に生きた方です。
その宮沢賢治の作品の中でも、このお話はすごいです。
そして、絵を描いている戸田幸四郎さんもすごい方です。
子どもに対して、全身全霊の直球勝負という感じの絵です。
お見せできないのが残念です

さて、おはなしです

 竜は自らの美しい皮を人々にあげ、身を蟻にあげ、死んでいきました。
 竜はみんなに恐れられていたので、みんなを怖がらせることはすまいと決心しました。でも、それは自分の命は失うことでした。
 自分の持っている物をなんのみかえりもなく誰かに捧げることができるだろうか?
 自分の命さえも投げ出すことができるだろうか?

自分の欲得でなく生きること を忘れてしまった日本人は隣の人を恐れ、自分の子を恐れるようになったように思います。
 深い深い慈愛に満ちたこの本をぜひ読んでいただきたいです。



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コメント一欄

1. Posted by 絵本大好きママ    2006年12月12日 10:10
この本は子どもより、私がショックを受けました。本当に宮沢賢治さんはすごいですね。
「セロひきのゴーシュ」などお馴染みのお話も多い中、この本で来るとは、園長先生さすがです。園のブログも見せていただきました。子どもたちってすごいですね。
2. Posted by 眞紀園長    2008年02月19日 09:55
絵本大好きママ
すごい長いことお返事を書かなくて
ごめんなさい。
すごい 褒めて下さってありがとうございます。
「竜のはなし」は おりにふれ、
紹介したい本です。
いい本があったら、教えて下さいね。
きっと 絵本大好きママさんは、
私の知らないい ステキな本を知っていらっしゃると思います。

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